心に響いた言葉

みなさん、こんにちは！
春日部駅西口パソコン教室PCナッツ春日部校「マッキー」です
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ついに1都3県に「緊急事態宣言」が再発令されました。
全国的に感染拡大が収まらない中
こちらの栃木も日々、最多を更新している状況です(◎_◎;)
先々を考えると不安は尽きませんが
そんな中、心に響いた言葉があります。

先日ラジオで「作家　石川真理子」さんのメッセージを
紹介していました。

武士の娘であった祖母が幼い時に教えてくれた武士道から
死と向き合うことで一日一日を感謝し、大切に過ごすことを学び
執筆やセミナーを通じて啓蒙活動を行われているようです。

「祖母が娘たちを戒めた言葉」

戦争が近づいている中、先のことを心配するよりも
今晩のおかずを心配した方が遥かに上等じゃないの？
心配するという事は
今日を最後と一生懸命になっていないという事。
明日はこの世におらぬと思えば、つまらぬ心配などそっちのけで
やりたい事を、やっておかなければならない事をするはずよ。
これが最後と思うならば精一杯明るく幸せに終わりたいと思う。
いいですか！
明日のことなど案ずることはありません。
それよりも今日を最後と生きなさい。
そうである限りは、どんな世であろうとも
良き人生と相成りますよ。
さあさあ、慈しみにあふれた笑顔で元気をお出しなさいよ！

いかかでしょう？
みなさんの心には響かれましたか？

コロナ禍で、先行きの不安を抱えながら
過ごされている方も多いと思います。
この言葉を教訓に、一日一日を悔いなく明るく生きることを
心がけて行きたいですね(*^-^*)

by　マッキー